Qamomile(カモミール、/ˈkæməˌmiːl/)は、カモミールの花にちなんで名付けられました。カモミールは穏やかさと明瞭さの象徴として知られるハーブです。
Qamomileは量子プログラミングSDKです。型付きPython関数で量子回路を記述し、Qiskit・CUDA-Q・QURI Parts・qBraidなどのQuantum SDKで実行できます。また、シンボリックな代数的リソース推定やブラックボックス(オラクル)を含むような実行そのものができない回路のリソース推定も可能です。
注意 Qamomileは現在もアクティブに開発中であり、リリース間で破壊的変更が加わる可能性があります。不具合を見つけた場合は、GitHub Issuesでお知らせいただければ幸いです。
インストール¶
pip install qamomile対応Quantum SDK¶
Qamomileは複数のQuantum SDKを実行バックエンドとしてサポートしています。Qiskitはデフォルトで含まれており、その他はオプションの追加パッケージです。
Qiskit(デフォルト)¶
pip install qamomile に含まれています。追加のフラグは不要です。
from qamomile.qiskit import QiskitTranspiler, QiskitExecutorCUDA-Q(オプション)¶
CUDA-QはLinuxおよびmacOS ARM64(Apple Silicon)をサポートしています。使用するCUDAバージョンに合わせてインストールしてください:
pip install "qamomile[cudaq-cu12]" # CUDA 12.x、Linux向け
pip install "qamomile[cudaq-cu13]" # CUDA 13.x、LinuxまたはmacOS ARM64向けfrom qamomile.cudaq import CudaqTranspiler, CudaqExecutorQURI Parts(オプション)¶
pip install "qamomile[quri_parts]"from qamomile.quri_parts import QuriPartsTranspiler, QuriPartsExecutorqBraid(オプション)¶
QiskitのQuantum回路をqBraid対応のデバイスやシミュレータで実行できます。
pip install "qamomile[qbraid]"from qamomile.qbraid import QBraidExecutorセクション¶
アルゴリズム — 変分・量子アルゴリズム(QAOA, VQEなど)をQamomileでend-to-endに動かす具体例集。
使い方 — 個別モジュール(
BinaryModelなど)のHow-toガイド。インテグレーション — Qamomileと外部ライブラリ・量子プラットフォーム(qBraidなど)を組み合わせて使うときのノート。
リリースノート — バージョン別の変更履歴・主な機能追加・破壊的変更まとめ。
SDK自体の基礎(カーネル、パラメータ、実行、トランスパイル、QEC基礎)についてはチュートリアルを参照してください。